ジョッキー(騎手)の体は意外とムキムキ?そのトレーニングの方法とは?

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投稿日:2017年5月26日 更新日:

ジョッキーは競走馬に跨り、一日に何本ものレースをこなします。ただ馬に乗っているだけですが、実は非常に体力の要る仕事で、ジョッキーはみんな体を鍛えているのです。

「競馬の騎手になりたい」
「必要なトレーニングを知りたい」

そのような方も多いのではないかと思います。そこで当記事では、ジョッキーの肉体や、そのトレーニング方法についてお話ししたいと思います。

ジョッキーの体は意外とすごい?

ジョッキー 筋肉
ジョッキーの筋肉は確かにすごいのですが、それはボディビルダーとは別の種類の筋肉です。

筋肉というのは脂肪よりも重く、鍛え抜いて筋肉を大きくしてしまうと、体の重量が上がってしまいます。

競馬はいち早くゴールに辿り着いた馬が勝利するスポーツですが、体の重い騎手が乗るということは、馬にとってはそれだけ重い荷物を背負って走るということです。それが大きなハンデとなってしまうことは、言うまでもありません。

ですからジョッキーの肉体は、引き締まってはいますが筋肉が無駄に大きくない、いわば「細マッチョ」的体型なのです。

プロテインや筋肉サプリをガンガン飲んで、毎日ハードな筋トレをして手に入れる類の肉体ではありません。その意味でボディビルダーとは全く違うわけです。

強くしなやかな体が必要とされます

乗馬をしていただければわかりますが、走る馬に乗っていると体が大きく揺れます。綺麗な乗馬姿勢を維持するには、肉体の持久力と柔軟性が必要です。ジョッキーはその激しい揺れにも耐えうる強くしなやかな体を有しています。

たとえば、空気椅子をしてみてください。1、2分で太腿がパンパンになってくるのではないでしょうか。

ジョッキーはレースの際、半立ち、前傾姿勢を維持しますが、それを強い揺れの中で数分間維持するわけですから、空気椅子の何倍もつらいことでしょう。強靭な肉体と柔軟性が求められます。

しかし筋肉を大きくしてはいけません。持久力が高く、しかしそれほど大きくはない筋肉という、非常に作ることの難しい肉体を求められるのです。

専用のトレーニングを積まなければ、ジョッキー向けの体を作ることはできないでしょう。

馬は騎手ごとに感じる重さが違う

馬は騎手を乗せて走りますが、同じ体重の騎手でも重さの感じ方は違うと言われています。その理由は騎手ごとに乗馬のうまさが違うからです。

馬が走ったときに、体のバネでうまく衝撃を逃がせる人、バランスがよく、前後左右にあまり振れない人、重心のずれない人は、馬にとっては「軽い」と感じられるのです。

逆にそれができない人は、馬にとっては「重い」人となります。ジョッキーになるには、このバランス感覚と体のバネをも鍛える必要があるのです。

そのうえ持久力が高く、柔軟性も持ち合わせていなければならないのですから、並大抵のことじゃないですよね。

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ジョッキーのトレーニング方法とは?

ジョッキーの筋トレ

ランニング

ジョッキーは筋トレ、つまりウェイトトレーニングはほどほどにしかしません。代わりにランニングや体幹トレーニングをよく行います。

ランニングは、体力そして持久力を培うのに最適です。無駄な脂肪をそぎ落とし、長時間運動を続けられる肉体を作り上げます。

長距離走の選手の体を見てみてください。ごつごつとした大きな筋肉を鎧っている人はほとんどいないのではないかと思います。

しかし彼らの体には、42㎞を2、3時間で走る強大なパワーが秘められているのです。ジョッキーの目指すべき肉体は、長距離走選手のそれに近いと言ってよいでしょう。

体幹トレーニング

体幹トレーニングもジョッキーには欠かせません。バランス感覚を養い、乗馬中に前後左右に体がブレないようにするには体幹トレーニングが不可欠なのです。

体幹を鍛えることによって、背骨の周りの筋肉が強化され、どっしりと構えることができるようになります。

たとえば柔道の選手を見てみましょう。何か体に一本芯が通っているような印象を受けないでしょうか。それは体幹が優れているからなのです。

相手に掴まれたときに容易に体を持って行かれるようでは、すぐに投げられてしまいます。また、投げるときに相手の重さに潰れてしまっては、綺麗に技を決めることができません。

激しい揺れの中で的確な判断を下し、馬を操作するジョッキーにも、この種の強靭な体幹は必要不可欠といえるでしょう。

バランスボールなどを用いた体幹トレーニングを日常的に行うことが重要です。

柔軟体操やストレッチ

柔軟体操やストレッチを行い、体を柔らかくする。その状態を保つというのも、ジョッキーには欠かせない仕事のひとつです。

先述したように、馬に乗るうえで、体の柔軟性はきわめて重要です。馬への負担を軽減し、落馬などといった危険から自分を守るためにも、柔軟な体を手に入れることが必要とされます。

ストレッチや柔軟運動は、実は非常に奥深いものでして、自己流では決して柔軟性は身につきません。もしジョッキーを目指すなら、専門トレーナーに教えを乞うたほうがよいでしょう。

また、なるべく早いうちから体を柔らかくするトレーニングを積んだほうが良いです。大人になってからでは「もう遅い」ということもあります。

もっとも、もとから体の柔らかい人もいますから、トレーニングを始めるのが遅いと絶対に騎手にはなれないというわけではないです。

バレリーナとは違いますので、一定以上の柔軟性を持っていれば問題ありません。

ジョッキーの筋肉やトレーニングまとめ

細マッチョトレーニングまとめ
以上、ジョッキーの肉体とトレーニング方法をご紹介いたしました。

プロになりたいと思うなら、悪いことは言いません、専門のトレーナーに指導をお願いしたほうがいい思います。

自己流でこのすべてを身につけるのは、ほとんど不可能と言ってよいでしょう。

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